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長年の夢だった新築一戸建てをたてました。

平成28年7月末に新築住宅を北本市に注文住宅で建てました。
結婚当初から家を建てよう!と決めていたので住宅公社の団地に住んでいました。
子どもが生まれるまでは2馬力で働き私の給料をすべて貯金に回して4年間で少しの頭金を作りました。
なんとか増税前に家を建てると決めて、義実家の畑をいただき宅地変更の手続きと並行してメーカを決めました。(1年ほどで変更できたのでラッキーでした)

我が家の自慢は、少し高台にあるぶどう畑の一部を住宅にしたので、とても眺めがよく2方向は義両親の広い畑なので窮屈なイメージがありません。畑側に勝手口とガレージを設けたので、春~秋にかけてBBQや水遊び等おうちでのんびり楽しむことができます。

家族の出入りはガレージと直結している勝手口です。
勝手口・パントリー・キッチン・ダイニングテーブルが横並びに続いているので、外から帰ってきて手洗い、荷物の整理、子供はそのまま勉強等、無駄な動線がないのが気に入っています。

後悔ポイントは、屋根の軒です。メーカーは標準でも大丈夫ですよ。と言われたので標準にしましたが軒が短いために雨が入ってきてしまいます。
今になれば完成予想図を見ても明らかに軒が短い!とわかりますが、当初は色や外観等にとらわれていて気が付きませんでした。二階のベランダもあまり使いませんが(室内干なのでフトン干し程度)もう少し広くすればよかったです(雨や雪が降りこんでくるため)

子どもの為の工夫は、ダイニングテーブルの後ろに造りつけの机を作りリビングの横に和室を設けました。和室とリビングがつながっているので広々と遊べます。又、子供部屋にもクローゼットの横に本棚がおけるようにスペースを作りました。

平日は主人の仕事が遅いのでごはんは別々ですが、週末は家族でTVを消して色々な話をしながら食卓を囲んでいます。ダイニングテーブルがキッチンの横なので、配膳も楽です。
動線が楽なので、家族も手伝いをよくしてくれます。
長年の結露にも悩まされることもなく、冬は暖かく、夏は涼しく、住み心地は快適です。
家族みんなが大好きな家をたてて本当によかったです。

マイホーム購入をいたしました。

3人目の子供の出産もありましたため注文住宅で一戸建てを購入することに決めました。
東京都内の一等地らしく、価格は6000万円を上回る物件でしたが、坪数はわずかの3階建て物件になりました。
そう、価格のほとんどが土地代なのです。

この土地ならば、将来何かがありましたときにも売ることができるしょう。
しかも価格も相当な価格で販売ができるはずだということを見越して購入することを決めました。
郊外ではこれまでの用意会社に泊ることになりがちですから。
狭くとも我が家があれば幸せです。職場にも近いですから夜遅くなっても帰宅することができるのです。

保険にも新しく入りました、僕に万一何かがあったとしても子供や妻たちに家と土地を残してあげる事ができるのです。
やはり物件購入は転売するときに赤字が出ないように考慮することが大切だと考えました。

そして、将来に向けての保険です。
家族に何かを残したい、という考えがある場合はやっぱり財産として家を購入するのがベストだと思いました。