工務店で注文住宅を建てることを決めた理由

宮城の大手のゴミ屋敷清掃会社に勤める夫と結婚し、ローカルハウスメーカーの工務店か注文住宅かのどちらで家づくりするかで迷いましたが、結局注文住宅でマイホームを建てました。なぜなら、ローカルハウスメーカーが少々不安でしたので。

知り合いの知り合いがローカルハウスメーカーに勤務していて、値引率などを考えますと惹かれるものは大きかったのです。しかし、なんだかそこに不安を覚えて、それで注文住宅で建てることにしたのですよね。

注文住宅にしましても、地元工務店で次の代への継続があるのかないのかわからないほどの例祭工務店ではありますが、しかし少なくとも今の代の社長ではあと20年はつぶれないと思われましたので、そこに決めることにしたのです。

会社が倒産と、工務店が倒産では規模が違うと思いましたし、それに前者の方が精神的なダメージが大きいと感じたのですよね。それに、ハウスメーカーで建てる家よりも、工務店と注文住宅を建てた方がガッツリ関わることができるので、不安も少なくなるかと思いました。

その後のリフォームについても、他者に頼むこともできると思いましたので。そういうわけで、わが家はこのような理由から、注文住宅で家を建てることに決めました。